肩こりや腰痛は運動不足による血行不良が原因?

肩こりや腰痛を招いている方にお話を伺うと、ほとんどの場合で、普段から運動をしていないというケースが多いです。

運動しないと何故、肩こりや腰痛を招くのか。
運動しないということは筋肉の収縮が生まれず、体全体に蠕動運動を与えることができません。

運動をしている人は常に筋肉が収縮し、ポンプのように体が活性化されています。
その結果、身体全体の血行状態が良化します。

血流状態が良い人ほど老廃物は除去されていくので、それが肩こりや腰痛を防ぐ要因になっています。

逆に血行障害が起こると老廃物が蓄積され、それが肩や背中、腰の痛みにつながっていきます。

ちなみに運動した次の日には背中や肩が痛いということがあります。
それはいわいる一過性の筋肉痛ですので、気にする必要はありません。

普段使ってなかった筋肉を急に呼び起こすと炎症の原因になるため、筋肉痛になりやすいです。
最初は軽くウォーキングしたり、ジョギングしたりといったところから、徐々に負荷をかけた運動に切り替えていくのがお勧めです。

ささら施術院では効果的な背中痛や腰痛に対する効果的なトレーニング方法や、筋肉痛の治療なども行っています。

施術をご希望の方はささら施術院までご連絡ください。

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